経営方針の具体化
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企業経営は、どのように考えて行われるのでしょうか
企業の誕生から成長、活動の流れは、一人の人間(経営者)の“活動意思”という無形のものが、『会社』という法律的形態を借りて徐々に具体化し、形を整えながら成長段階を経て企業らしくなってゆくという有様です。
当然ですが、これは決して簡単に行われているわけではありません。
そうした成り行きに、もっとこうであれば“うまくゆく”という“キー”がないものかと考えます。
その質問の答えは、強いて挙げれば“経営理念”でしょうか。
創業者、経営者の考えるその事業の本質、事業に対する考え方、その企業の社会的存在価値、あるいは “ミッション”とでも言うような使命感(キリスト教文化圏の人がよく使う言葉です)などを説明して会社内の意思統一を図ろうとすること、あるいは最近流行のクレド(Credo)などは、みなこの“経営理念”という言葉で表されます。
何をどのようにして、いつ誰にどうするのか、それはなぜ?というふうに、具体的に経営の考え方を示すことができれば、社内が更に一体感を持ってエネルギーの集約ができるのではないでしょうか。